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2012年05月

GOALを聞いてサンフレのアシストランキングを調べてみた

ブログネタがなくなって困り始める中断期間。
皆様いかがお過ごしでしょうか

毎週火曜日にHFMラジオ及びUstreamで放送されております
サンフレッチェ ラジオ・サポーターズクラブ GOAL 毎週楽しく聞いています。
県外人がなかなか聞けない話が簡単に聞けるとは便利な世の中になったものです

その中で洋次郎のアシスト数が取り上げられていたのでちょっと調べてみました。
繋ぎの小ネタというやつです

---

データはスーパーサッカー公式HPから引用しています。
2005年から2012年まで欠かさずアシストランキングを乗せていることは素晴らしい!

※アシストは非公式記録なのでスパサカの記録に全て準拠します
※基本的には3位まで、広島の選手がランクインしてる場合は特別に取り上げています

2005年J1リーグアシストランキング
《SUPER SOCCER 12年5月30日閲覧》

1位 13アシスト
アラウージョ(G大阪/33試合)

2位 12アシスト
ハース(千葉/25試合)

3位 11アシスト
遠藤保仁(G大阪/33試合)、マルクス(川崎F/27試合)、 フェルナンジーニョ(G大阪/34試合)、本山雅志(鹿島/32試合)
~~~
10位   9アシスト
駒野 友一(広島/34試合)
2006年J1リーグアシストランキング
《SUPER SOCCER 12年5月30日閲覧》

1位 14アシスト
三都主アレサンドロ(浦和/34試合)

2位 13アシスト
遠藤保仁(G大阪/25試合)、二川孝広(G大阪/33試合)
~~~
7位 10アシスト
ウェズレイ(広島/27試合)
2007年J1リーグアシストランキング
《SUPER SOCCER 12年5月30日閲覧》 

1位 16アシスト
ポンテ(浦和/33試合)

2位 14アシスト
遠藤保仁(G大阪/34試合)

3位 11アシスト
ジュニーニョ(川崎F/31試合)
~~~
8位 8アシスト
駒野友一(広島/34試合)

23位 6アシスト
佐藤寿人(広島/34試合)
2008年J2リーグアシストランキング 
《SUPER SOCCER 12年5月30日閲覧》

1位 15アシスト
石川竜也(山形/41試合)

2位 12アシスト
服部公太(広島/41試合)
、島田 裕介(草津/42試合)
~~~
6位 10アシスト
青山敏弘(広島/36試合)

9位 9アシスト
李漢宰(広島/37試合) 

11位 8アシスト
高萩洋次郎(広島/38試合)

22位 6アシスト
佐藤寿人(広島/40試合)

28位 5アシスト
森崎浩司(広島/40試合)
2009年J1リーグアシストランキング
《SUPER SOCCER 12年5月30日閲覧》

1位 10アシスト
ジュニーニョ(川崎F/33試合)

2位 9アシスト
遠藤保仁(G大阪/32試合)

3位 8アシスト
中村憲剛(川崎F/32試合)、小川佳純(名古屋/33試合)、市川大祐(清水/25試合)
~~~
6位 7アシスト
柏木陽介(広島/33試合)

10位 6アシスト
ミキッチ(広島/25試合)

15位 5アシスト
青山敏弘(広島/29試合)

26位 4アシスト
服部公太(広島/34試合)
2010年J1リーグアシストランキング 
《SUPER SOCCER 12年5月30日閲覧》

1位 10アシスト
遠藤保仁(G大阪/30試合)

2位 9アシスト
藤本淳吾(清水/32試合)、野沢拓也(鹿島/34試合)
~~~
18位 4アシスト
山岸智(広島/24試合)、森崎浩司(広島/27試合)、
槙野智章(広島/34試合)
2011年J1リーグアシストランキング
《SUPER SOCCER 12年5月30日閲覧》

1位 12アシスト
梁勇基(仙台/34試合)

2位 11アシスト
駒野友一(磐田/34試合)

3位 10アシスト
イグノ(G大阪/32試合)、中村俊輔(横浜M/24試合)

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こうしてみると広島勢はほとんど5位以内にランクインできてないですね。
ちょっと意外。あと遠藤と憲剛が強すぎ。
ま、サカマガやサカダイといった雑誌と食い違うことも珍しくないので

では、最後に今シーズンのアシストランキングを載せておきます

2012年J1リーグアシストランキング(第13節終了時)
《SUPER SOCCER 12年5月30日閲覧》

1位 5アシスト
高萩洋次郎(広島/13試合)


2位 4アシスト
中村憲剛(川崎F/13試合)

3位 3アシスト
山田大記(磐田/13試合)、松浦拓弥(磐田/11試合)、石川直宏(F東京/12試合)、水沼宏太(鳥栖/12試合)、ペクソンドン(磐田/10試合)
~~~
8位 2アシスト
青山敏弘(広島/13試合) 、ミキッチ(広島/13試合) 

なお、このペースでいくとシーズン終了時点で13アシストとなり(ry

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今シーズン達成された記録を調べてみた

途中出場の森崎浩司が今シーズン初ゴールとなる直接FKをたたき込んで3-1の勝利。
1点返されたときはどうなるかと思いましたが、下位相手にきっちり勝ち点3ゲットです
 
サンフレッチェ自体はJリーグ当初から応援していましたが、傾倒したのはアテネ世代から。
そういう意味でも浩司の復活弾は本当に嬉しいですね。
最近、カズや浩司に対する(正当な気がしない)批判が目についていたので尚のこと


さて、この試合は佐藤寿人が9年連続2桁ゴールを決めた試合でもあります。
ジュニーニョ(現鹿島、2003年~2010年の川崎F時代に8年連続2桁ゴール)と並んでいましたが、ついに単独トップに立ちました

↑↑↑ サンフレッチェ広島Part946 ↑↑↑
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1337768216/590

590 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2012/05/26(土) 16:05:03.87 ID:wOX/X0UJ0
2004年 仙台 J2 20ゴール
2005年 広島 J1 18ゴール
2006年 広島 J1 18ゴール
2007年 広島 J1 12ゴール
2008年 広島 J2 28ゴール
2009年 広島 J1 15ゴール
2010年 広島 J1 10ゴール
2011年 広島 J1 11ゴール
2012年 広島 J1 10ゴール

まさに俺たちの寿人

1試合当たり0.76ゴールのペースなのでこのままいくと26ゴール。
これは、2006年のワシントン(当時浦和)とマグノアウベス(当時G大阪)が得点王になったときと同じ数字…化け物クラスですね。
広島のJ1シーズン最多得点はハシェックの19得点(1994年)なのでこれも塗り替えですよ!

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↑↑↑ サンフレッチェ広島Part946 ↑↑↑
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1337768216/812

812 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2012/05/26(土) 18:53:07.28 ID:HqGaxGxm0

  今日の勝利でJ1通算249勝目です
  しっかり休んで次節J1史上8チーム目の250勝決めちゃいましょう

さて、今日はこのレスが気になったのでちょっと調べてみました。
プレスリリースは出ませんでしたが、今年の広島はメモリアルな記録が沢山あったんですね。
あまり話題になっていなかったことに今更ながら驚いています(間違ってたらごめんなさい)


3月10日 J1第1節浦和戦   サンフレッチェ J通算1000得点(後半4分 佐藤寿人)

3月24日 J1第3節鹿島戦   
千葉和彦 J1通算150試合出場

4月7日  J1第5節G大阪戦  佐藤寿人 J1通算100ゴール(J通算150ゴール)
4月7日  J1第5節G大阪戦  佐藤寿人 J1通算250試合出場

4月28日 J1第8節川崎F戦  佐藤寿人 J通算350試合出場

5月3日  J1第9節新潟戦   サンフレッチェ J通算入場者数400万人突破

5月6日  J1第10節柏戦    サンフレッチェ J1通算850得点(前半10分 佐藤寿人)

5月12日 J1第11節横浜M戦 石原直樹 J1通算100試合出場

5月19日 J1第12節神戸戦  森崎和幸 J通算350試合出場

5月26日 J1第13節札幌戦  高萩洋次郎 J1通算100試合出場
5月26日 J1第13節札幌戦  森脇良太 J1通算100試合出場(J通算200試合出場)



5つもの記録に絡むとは…やはり寿人がすごすぎる。
今年は寿人の年なのかもしれませんね


少し余談。
調べるまで全く知らなかったのですが、開幕戦のゴールは通算1000ゴールだったようです。
ただ、 Jリーグ公式のデータがおかしい

J1通算850得点にリーチがかかったのは第8節川崎戦。
そのことはJリーグ公式のプレビューにしっかりと書かれています。
ちなみにこれはJ1での記録なので、J2時代の2003年の65得点と2008年の99得点を加えると、5月26日現在ではJ通算1025得点になるはずです

一方、同じくJ公式に記録されているチームの対戦成績によりますと、ゴール数は合計で997。
この誤差は一体何なのか…と思ってよく見てみると対戦相手の中にあのチームの名前がない

そう、Jリーグの対戦成績上から「フリューゲルス」の名前が削られている

マリノスとの対戦数は鹿島などと同じであることからも合算されていない様子。
当然のことですが、横浜FCの方にも合算されていません。
これが数字が一致しない理由ではないか、と推測しています

当時のことを知っている身としては非常に寂しいですね…
この機会にもう一度フリューゲルスのことを思い返すのもいいかもしれません

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最後に、今年達成される可能性の比較的高そうな記録をまとめておきます
(括弧内は2012年5月26日現在のデータ)

  • 山岸智     J1通算250試合出場(240試合)
  • 西川周作   J1通算200試合出場(199試合)
  • 水本裕貴   J1通算200試合出場(199試合)
  • 森崎浩司   J1通算200試合出場(196試合)
  • 中島浩司   J1通算200試合出場(192試合)、J通算250試合出場(237試合)
  •          ナビスコカップ通算50試合出場(48試合)
  • 青山敏弘   J1通算150試合出場(139試合)
  • ミキッチ    J1通算100試合出場(85試合)
  • 石原直樹   J通算250試合出場(245試合)
  • 高萩洋次郎  J通算200試合出場(186試合) 
  • 平繁龍一   J通算100試合出場(86試合) 

平繁の記録はちょっと厳しいかもしれませんが、個人的期待を込めて。
全部見れれば素敵じゃなイカ?
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ナビスコ予選C大阪戦 ~セレッソの取り組むCSR活動~

本来であれば先週アップすべきものですが、遅れてしまったことは非常に申し訳なく云々。
今後もこんなノリですごめんなさい

今日は一応代表戦を見てたのですが、ニコ動の解説が面白くて試合に集中できなかった…。
やはり広島関係の選手がいないとこんなものなのかもしれませんね


さて、そんなわけで先週水曜日に行われましたナビスコカップ予選リーグ第4節、C大阪戦を現地観戦して参りました。人生発のキンチョウスタジアムでございます

当初は、ゴール裏の予定だったのですが急遽知人と見ることになったのでバクスタへ。
ゴール裏からの画像は来月のリーグ戦にアップしようと思いますです。
今度はさっさとあげられるよう一層の努力を云々

--- 

①試合の雑感
試合は、エアポケットに上手く入ったMFブランキーニョが森脇をあっさり躱して先制。
サッカー観戦なんて数年ぶりという知人の前で頭を抱えます

しかし、直後の前半30分に反対側のゴールで寿人が同点弾。
その前くらいからソッコがサイドでいい突破を見せてましたし、チャンスはあったんですよね。
反対側のゴールだったけど何が起きたか分かったのは流石専用スタジアム

そして皆さんご存じ。後半終了間際に MFキムボギョンを中島が倒したとしてPK。
正直これも反対側だったので厳密には分かりませんでした
(一応動画をあげてくださった方がいらっしゃるのでリンク→ http://www.youtube.com/watch?v=F6onb5mO1fs )

審判自身人間ですし、誤審自体は今のところ防ぎようがないと思っています。
私の見に行く試合ではやるなよとだけは思いますが。
あと、第40回「ジャッジQ&A」の回答はちょっと稚拙ですよ、松崎審判委員長

まぁこの話はこのくらいにしまして

RIMG0290

いきなり今回の記事の本題
広島のフラッグの小ささが際立つ配置はやめてよ!…冗談です


②CO2ゼロチャレンジ
真ん中で掲げられてるのは今年からセレッソが取り組んでいるCO2ゼロチャレンジのフラッグ。
セレッソ、 ヤンマー、 大阪ガス、の3者が協力して行うCSRですが、なかなか視点がいい。
JCASTニュースの記事が分かりやすいですが簡単にかみ砕いてみます


セレッソが試合を開催することで発生するCO2(サポーターの利用する自家用車、売店で使用する自家発電、スタジアムの照明など)の分だけ温暖化が進んでいますよね。
これが環境から見たらCO2の増加分に当たります

一方、CO2削減のために努力をしている中小企業も存在しているわけです。
クールビズでエアコン使用を控えたり、公共交通機関を利用するようにしたり。
これは環境から見るとCO2の減少分に当たります。本来の排出量が減ってますから

じゃあ、その中小企業が減らしたCO2排出量をセレッソがお金を出して買いましょう
というのが今回の取り組み

中小企業は、ちょっと意識を変えて環境に配慮するとお金がもらえてハッピー。
セレッソはスタジアムからの排出量が削減でき(たように見えて)世間からの目も怖くない!


ということですね。
国単位でやってる京都議定書の排出権取引みたいなものでしょう


③注目するべきはwin-winの関係
しかし、今回特に良いところは参加してる三者のwin-winの関係だと思っています

◆セレッソ
CSR活動を行っているというポジティブなアピールはもちろん。 今回の件で直接的に金銭メリットはありませんが、メインスポンサーと関係を強めることが出来るため、長期で見れば良い投資でしょう

ヤンマー
「ヤンマーが開発した高効率ガス冷暖房システムであるガスヒートポンプエアコン」を利用している企業から優先して国内クレジットを買うため、自社製品の宣伝をしつつ当然CSR活動にもなります

大阪ガス
ガスヒートポンプエアコンをヤンマーと共同で販売しているため、ヤンマーと同じくCSR活動+宣伝ですね


こういうwin-winな関係のCSR活動が私大好きでして。
みんな得してるのに、社会的にも特をしているというシステム作りはこれからの時代必須ですよ

サンフレッチェも中国電力やマツダと連携してやってもいいのよ?…というのは冗談にしても、こういうやり方は覚えておいて損はないですね


④余談=試合とスタジアムの感想
んでは続き

RIMG0297

試合開始前のゴール裏の様子。
ちなみにゴール裏にスペースがあるのがアウェイ側で、ホーム側はゴールの真裏がスタンドになっています。
アウェイゴール裏の敷地外にはお墓があるのはアウェイの洗礼でしょう  

まぁこれは第二球技場時代からこうでしたしね

RIMG0309

キンチョウスタジアムはアウェーサポーターの座れるバックスタンドがミックス席でして
大きく喜びすぎると周りから顰蹙を買わないかと震える思いでした(多少誇張)

この席種に座られた方ならお分かりでしょうが、ビールの売り子の五月蠅いこと五月蠅いことw
「そんなに暑くないよ!」「試合中くらい黙って売ってよ!「てか試合中は売らなくていいよ!」
「なんで通路に立つんだよ!」「ゴール裏のコールより大きな声ってどういうことだよ!」

そんなことを知人と言い合っていたのですが、なにやら知人がひらめき、
「ビール頼んであげたら引っ込むんじゃね?」という指摘になるほどと相づちを打って、一杯注文
同じことを考えた人がいるのか、試合展開にイライラしてたのかみるみる減っていきます

しかし、そこは大阪の商人(注:”あきんど”と読みます)
売れたビールのスペースにポップコーン入れて販売再開

諦めてポップコーンを買いました

RIMG0312
 

目の前でこんなにCKが良く見えるなんて!(意訳=ビッグアーチの悪口は(ry)
いやはやセットプレーは本当に見やすかったですね。

ちなみに反対側のバクスタの後ろにあるのは線路。
JR鶴ケ丘駅が近くにあり、試合中ガタンゴトンというBGMが聞けます。
この試合は売り子さんの声がBGMだったけどな!

---

そんなわけでキンチョウスタジアムの簡単なレポートでした。
次回は6月。無事更新できますように…

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洋次郎のゴール(幻)があまりに美しかったので検証してみる

サンフレッチェのサッカーといえばエンターテインメント性

2点取った後、追いつかれて、その後突き放し直したり。
先制したのに逆転されて再逆転をしてみたり。
まったく飽きない作りとなっております

しかし、見る側としてはもうちょっと素直に勝って欲しいものですが。
あと守備をどうにかしないといけませんなー

それはまぁさておき。
本日の神戸戦、後半41分に高萩洋次郎選手がヘディングで押し込んだもののオフサイドになったシーン。
あれがかなり綺麗だったのでちょっと検証して見ました

---

※画像はyoutubeの動画をキャプチャさせていただきました。ありがとうございます
 元動画→ http://www.youtube.com/watch?v=ME2xlC00jUk 

120519-01

まず、86分に敵陣遠目の位置で獲得したFK。キッカーは浩司。
前線には千葉、ソッコ、洋次郎、石原が張っていましたが右サイドの森脇へ

120519-02
 
ボールを受けた森脇は軽く持ち上がるも 、 途中出場のMF田中(18番)が寄せてきており。
また、中央へのパスコースはFW小川(13番)が塞いでいるため、右サイドに張ったミキッチへ。
森脇は、その後中央のスペースへ走り込みます

120519-03
 
ミキッチも軽く持ち上がりますが、 左SBの相馬(3番)が縦を切っていて、森脇についていた田中も寄せて2対1と数的不利。
田中がスライドしたことで、中央でフリーになれた森脇へ出します

ここでフリーにさせるのはどうかと思いますが、映像で見ると中央で石原・千葉・ソッコがかなりかき回していたようです。
中央には神戸の選手が7人、広島の選手が5人ですからセオリーでは一人が当たりに行かないといけないのですが

120519-04
 
フリーの森脇に慌てて、MF野沢(8番)とDFイ グァンソン(23番)が寄せてきます

これに対して森脇はこれを少し下がりながらなんとダイレクトパス。
ダイレクトで出したシーンのオフサイドラインは画像の通りだと思います。
洋次郎は明らかにオンサイドですね

120519-05
 
石原もラインを上げる神戸ディフェンスについて下がっており、パス時にはオンサイド。
オフサイドの位置にいたのは千葉ですが、この後ゴールからゆったりと離れており、ボールに関与するプレーには見えません。
ソッコもオンサイドですが、その後ボールに関与するプレーはしてませんね

vlcsnap-2012-05-19-22h24m12s254
 
ゴールネットを揺らしたもののオフサイドの判定を知って嘆く洋次郎のポーズ

vlcsnap-2012-05-19-22h41m00s104
 
そりゃまぁこういうリアクションにもなりますよね

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今回の判定となった理由は5パターン考えられると思います
  1. 洋次郎か石原がオフサイドに見えたという誤審
  2. 千葉がボールに関与していると判断された
  3. 千葉が副審に映り込みすぎたため洋次郎や石原の位置がよく見えなかった
  4. 森脇の顔が大きかったため 洋次郎や石原の位置がよく見えなかった 
  5. 森脇のゴールを劇的に演出しようとする副審の思いやり

さて今回はどのケースになるのか…どれもありそうだから困りますね

とはいえ、その後きっちり森脇が決めて勝利。
勝ち点を22まで伸ばして2位に浮上しました

カズがやはり疲れているように見えることや、DFがどうしても集中力を欠いてしまうこと。
左サイドのソッコはやっぱり厳しいんじゃないかなー…。
とか、いろいろありますがホームで勝ち点3というノルマは無事達成

そもそも今年は過渡期なのですから徐々に良くなっていくことを信じませう。
先日のキンチョウの画像は明日アップ予定です

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[memo]サンフレッチェ広島の減資→増資(2012年)+α

予約投稿なので、今日の試合結果については触れられません。
ちなみに現地観戦してくる予定なので週末にでも画像をアップしたいと思います

この度、無事減資及び増資が完了したそうなのでメモ書きしておこう、というのが今回のお話。
Alt+PrintScreenとペイントでキャプチャしようとして苦労しました…

敬称は略しています。
また、一部見易いように全角を半角に変えたり書式を統一しています
もちろん内容自体はそのままです

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2007年増資時の公式リリース

株式会社サンフレッチェ広島 増資についてのお知らせ
《サンフレッチェ広島公式 12年5月16日閲覧》


本日、2007年9月26日(水)に行われました臨時株主総会におきまして、下記のとおり、増資(第三者割当による新株式発行)の件、決定いたしましたので、お知らせいたします。

増資概要
【増資前】
1.株式の発行数 32,200株
2.資本金 16億1000万円 
3.株主数 58名 
4.主要出資構成(出資比率上位5位)   マツダ(31.06%)、デオデオ(12.58%)、広島県(6.21%)、広島市(6.21%)、中国電力(4.97%) 

【増資後】
1.株式の発行数 46,800株(新株の発行数 14,600株)
2.新株式の発行価格 1株につき34,250円
3.資本金 21億1005万円
4.新株式払込期日 平成19年10月16日
5.株主数 58名
6.新株式の割当先 株式会社デオデオ
7.主要出資構成(出資比率上位5位) デオデオ(39.85%)、マツダ(21.37%)、広島県(4.27%)、広島市(4.27%)、中国電力(3.42%)

久保允誉代表取締役社長コメント
弊クラブの経営基盤強化のため、主要株主様にご相談申し上げたところ、厳しい経済状況にも関わらず、株式会社デオデオ様より、第三者割当増資に対し、ご賛同をいただきました。これを機に、再度、チーム力・クラブ経営の向上を目指し、サンフレッチェ広島のビジョンである「県民・市民の皆様から愛され、サッカーを通して、夢と感動を共有する」を具現化すべく、クラブ一丸となり邁進していきたいと思います。今後とも、弊クラブに対しまして、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

※各団体の所有株式数 (おおよそ) 
  • マツダ:10,001株
  • 株式会社デオデオ:4,050株→18,650株
  • 広島県:2,000株 
  • 広島市:2,000株
  • 中国電力:1,600株

---

2012年減資・増資時の公式リリース

減資及び第三者割当増資完了のお知らせ 
《サンフレッチェ広島公式 12年5月16日閲覧》

サンフレッチェ広島では、平成24年3月14日(水)開催した臨時株主総会において決議いただいた「減資及び第三者割当増資」を実施し、その手続きが平成24年5月10日(木)をもちまして完了いたしましたので、お知らせいたします。この度の減資及び増資にあたりましては、関係各位の絶大なる御支援と御協力によりまして、公共性の高い企業として安定した経営を行う為の基盤整備を行うことができました。サンフレッチェ広島では、チーム・フロントが一致団結し、地域の皆様に愛されるクラブづくりを目指し、より一層努力してまいります。

減資及び増資による資本金額、発行済株式数及び株主数の推移は以下のとおりです。
【変更前/減資後/増資後(現在)】 

資本金の額 2,110,050,000円/21,100,500円/220,300,500円
発行済株式数 46,800株/46,800株/80,000株
株主数 58/58/64

増資後の株主一覧(※主要株主のみ記載)
【株主名 - 持株比率】
株式会社エディオン 46.96%
マツダ株式会社 16.67%
中国電力株式会社 3.42%
株式会社広島銀行 2.99%
広島県 2.50%
広島市 2.50%
株式会社中電工 1.70%
株式会社中國新聞社 1.50%
株式会社広島マツダ 1.38%
山陽木材株式会社 1.25%
他54団体


※各団体の所有株式数(おおよそ)
  • 株式会社エディオン:18,650株→37568株
  • マツダ株式会社:10,001株→13336株
  • 中国電力株式会社:1,600株→2736株
  • 株式会社広島銀行:2392株
  • 広島県:2,000株 
  • 広島市:2,000株
  • 株式会社中電工:1360株   
  • 株式会社中国新聞社:1200株
  • 株式会社広島マツダ:1104株
  • 山陽木材株式会社:1000株

続きは株主の構成について
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第9節新潟戦 ~スタグルメに注目して~

はい。そんなわけで悔しい敗戦でございます。
5月3日は非常に相性がいいとか言ってた責任者は(ry

前半は芝かぶり席付近のSA席で見ていたため 、何が起こっているか分かり辛かったです。
BAが見やすいってことはないと思うんですよね。やっぱり。
後半は知り合いに呼ばれてかなり上段の席に移動したため 、全体を俯瞰して見れました。
 
鳥栖戦よりはチャンスが多かったように見えましたが、逆にミスやピンチも多かったような。 
こういう引いたチームをどう崩すかというのは今年一年間の課題となるんでしょう。

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さて、試合内容は別の方にお任せしまして、今回の観戦はあるテーマを持って臨みました。
というのも試合前にこのようなレスを見たからなのです。
 
 ↑↑↑ サンフレッチェ広島Part939 ↑↑↑
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1335840407/378

378 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2012/05/02(水) 18:02:01.49 ID:9BU6HvFq0
そもそもレギュラーメニューのページ用意するような公式だったっけ(´・ω・`)

うちは申し訳ないが、ほんとスタグルはアレですよ…期待しないで…
ただ早めに来れるんであればこの辺がお勧め
(新潟戦限定)美酒鍋 ttp://www.sanfrecce.co.jp/news/release/?n=5196
(5月6月限定)選手丼 ttp://www.sanfrecce.co.jp/news/release/?n=5197

あとは焼きそばだのポテトフライだのじゃないかなー
選手丼は相手を食らうって意味でアウェーサポさんも結構よく召し上がってる印象

そういえば、去年くらいからBA外のスタグルメスペースが移動していたはず。
今年になって見たことがなかったのでちょっと潜入してきました。
 
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